2012エビス夏祭り

今回は連休終わりに近いため、参加している人が少なかったようです。
ゲートで参加台数を聞くと150台、走りたい放題だな。


















    
編集出来ていないので 、長い動画は飛ばしてみて下さい。



フロントをシル足にしてドリフトするとインに巻き込んで行く症状が強いので、ハチロクナックルと同等(目分量www)アッカーマンアングル角へシルビアナックル加工してみての初走行テストになっています。

インの巻き込みも少なくなりドリフトしやすい・・・これは運転しやすいね。
かなり楽しい!

北1コーナーへの進入はフェイントを使ってフルカウンター進入しているのですが、ナックル加工前は右前がカウンター切れ角が多いので90度進入でも持ちこたえたんですが、アッカーマンを変更したナックルでは右側(外側)の切れ角は少なくなり、左側(内側)は切れ角が多く、最大の切れ角は減少しているので、スピンしてしまいますね。
ラックにスペーサー入れるかナックルをショートにすればさらに良くなりそうです。
ドリフト中カウンター当てている時に左右差・・・つまりトーがアウトからゼロに近付ければフロントが抵抗無く転がる→フロントが流れる、スピンしないと言う事になりますね。
どの位の加工数値が良いか、測定値と実際の走行していい所を探って行くしか無いでしょうね。


〜中略〜スピンしまくっていたら、なんとなく360度回れそうな事に気が付いた。
練習したら2日で何とかマスター出来たようです?(笑)
  STDナックル、加工ナックルを並べています。 


  
トラスト13段のオイルクーラーコアが付いているのですがTC2000で140度まで油温が上がってしまうのでHPI製の一番サイズの大きいコアW3に取替ます。
更に効率が上げるように加工、仕切り板を付けてターンフローに改造しました。

街乗りではインタークーラー無くても問題無かったのですが、サーキット走行ではやはりインタークーラーが無いと厳しいので、小さいザイズのコアを探します。
サイドタンクも一から作ったのでちょっと面倒、しかし上下で重ねないで取り付け出来たので満足です。

走行テスト結果はエンジン熱ダレ無し、油温120度、水温95度合格点でしょう。
ちなみにエアコンコンデンサーは付いていますよ。
次はラジエーター制作したいですね。サイドフローで(笑)